金田水産公式サイト
http://www.kanedasuisan.com/
厳しい環境に耐え抜いた
杭打ち式牡蠣を食べる。
2019年3月掲載レシピ
2019年3月掲載レシピ
牡蠣
4個
豆腐
半丁
白ねぎ
1/4本
昆布
(10×10cm)1枚
水
1リットル
(お好みで)ポン酢など
適量
2つの旨味成分(牡蠣のコハク酸、昆布のグルタミン酸)がたっぷり含まれた出汁が取れます。出汁の沸騰を少しおさえたところに牡蠣を入れることによって、身の縮みを防ぎ、やわらかく保つことができます。先に具材を入れておいた鍋の中に、牡蠣を最後に入れて煮込むことによって、温度を下げずに早く中心部まで火を通すことができます。
牡蠣
4個
片栗粉
少々
揚げ油
適量
(お好みで)塩
適量
〈衣〉
小麦粉
150g
卵
約50g
冷水
100ml
牡蠣に予め片栗粉をまぶしてから衣をつけることによって、衣が牡蠣につきやすくなり、片栗粉のサックリとした食感を楽しめます。衣を作る際、小麦粉のグルテン(粘り)が出てベタッとした天ぷらにならないよう、冷水を使うこと、ダマが残るくらいの混ぜ加減にすること、揚げる直前に作ることが大切です。
米
2合(300g)
牡蠣
100g
〈出汁〉
干し椎茸
1枚
干し椎茸の戻し汁
50ml
昆布出汁
200ml
薄口醤油
30ml
日本酒
50ml
牡蠣と昆布の旨味に干し椎茸の旨味がプラスされ、より深い味わいになります。牡蠣の形や食感、味や香りを残すため、身は途中で取り出しておき、お米が炊き上がったタイミングで混ぜ合わせて一緒に蒸らします。
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